元陸上自衛官のすごい人

先日、私のブログを見ていただいたというメールが届きました。その方は、陸士として陸上自衛隊に入隊して、1任期(2年)で陸上自衛隊を退職し、一般企業で働いたあと、つい最近定年退職を迎えたとのことでした。このままでは、ごく普通の元陸上自衛官ですが、この方は、なんと50歳を過ぎて独学で英語に挑戦し、英検1級や通訳案内士などの難関資格を取得したということです。以前もブログで紹介しましたが、陸上自衛隊には東京都小平市に語学を教える学校があります。この学校では、英語、ロシア語、中国語、韓国語の教育を行っています。語学に興味があって、素養のある隊員はこの小平学校で勉強することができます。でも、この方は陸上自衛隊ではこのような教育を受けていません。また、海外留学もしたことがないとのことです。おそらく、英語に関する素養は元々あったのだと思いますが、50歳を過ぎてから挑戦し、その挑戦を成し遂げるというのはすごいことだと思います。

陸上自衛隊在隊時、『目標の確立』ということを常に意識していたと思います。目標は2つあります。必成目標と言われる、必ず達成しなければならない目標、もう一つは、望成目標と言われる、達成することが望ましい目標です。限られた時間の中で、必成目標を必ずクリアすること、更に余裕があれば望成目標(必成目標より更に難易度の高い目標)を達成することを意識すれば、仕事のクオリティや効率性はアップするはずです。

自衛隊は、体力の充実はもちろんですが、階級が上がれば上がるほど責任が増し、知識だけでなくプレッシャーに負けない強いメンタルも必要となります。だからこそ、絶対にぶれない目標を設定し、その目標に向かって邁進する必要があるのだと思います。

陸上自衛隊のおっさん様も難関資格を目標とし達成したただ者ではない方です。元陸上自衛官のおっさん様のリンクを貼りますので、ぜひ訪れてみてください。これから英語を始めようと思っている方にも力になってくれるはずです。

 

 

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元陸上自衛官のすごい人” に対して1件のコメントがあります。

  1. 米谷 美男 より:

    弊ブログをご紹介いただきありがとうございます。
    実は私は大学時代に英語はほとんど勉強しておらず、専らロシア語を勉強していました。当時のロシア語の先生が、陸士出身で元小平の調査学校のロシア語の教官だった方でした。その先生に「自衛隊に入って調査学校でロシア語の勉強を続けてみては?」と勧められて入隊しました。新隊員教育の期間中に一般幹部候補生試験を受験しましたが、二次の身体検査で色覚異常のため不合格。(中隊の先任陸曹が札幌の方面総監部に確認して教えてくれました。)再受験してもダメだろうと一任期での除隊を勧められました。一任期ですが必死に頑張りました。

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