久しぶりのブログ更新

前回のブログから約半年の更新です。実は、この度4月いっぱいで派遣の仕事を辞めて、5月から社会福祉法人の特別養護老人ホームで副施設長として働いています。

今までは派遣社員として働きつつ農業を営む兼業農家でしたが、家族がいる山形県に帰り、特別養護老人ホームで働くことにしました。現在は、同系列の有料老人ホームで研修を受けています。というのも、介護に関する仕事が初めてなので、理事長が下積みの期間(約3ヶ月)を作ってくれました。介護の現場を知らずに管理者となっても施設の職員の気持ちすらわからない、ましてや介護される側(利用者)の気持ちもわからないだろうということで理事長がこの期間を設定してくれました。

そういえば、自衛隊も下積みを大切にしていたことを思い出しました。陸上自衛隊は、大学卒の幹部候補生として入隊して、所定の教育期間を終了すると部隊に配属されます。その部隊で2等陸士という一番下の階級の隊員たちに混じり、雑作業を一緒にやるのです。この期間を隊付教育と言います。期間は概ね5ヶ月くらいだったと思います。そうすることで、部下の気持ちや現場の苦労などがわかるのです。例外なくすべての幹部候補生がこの期間を経験しています。もし、有事という事態になった場合、戦闘の最先端で戦うのはこの若い陸士たちなのです。若い陸士が上官の命令を受けて命をかけて戦うのです。現場を経験(理解)している指揮官は、不測事態を予測できますし、不測事態が起きたときも対処することができます。例えば、部下に困難な任務を与えたとします。現場を知る指揮官は、どのラインまでなら無理をさせられる、このラインを超えるともう限界だということがわかるので、実情にあった指揮ができるのです。理事長は、私にこの研修期間で現場感覚を身に付けさせたいのでしょう。今、私は年齢が一回り以上も違う今年に入社した新入社員達と一緒に介護の現場を身を持って感じています。

民間では、自衛隊の職務経歴や能力が理解してもらえず、就職活動ではかなり苦労しました。書類選考すら通りませんでした。社会福祉法人の特別養護老人ホームに就職でき、陸上自衛隊の経験を活かすことができそうです。アマゾンに就職している知人に聞いたのですが、アマゾンは自衛官のリーダーシップや責任感を評価しており、今後は若年、定年問わず退職自衛官をどんどん採用していきたいということです。希望される方は履歴書や職務経歴書などで自分をアピールすることが大切だと思います。アマゾンのWebサイトから応募することも可能です。

再就職後、1ヶ月が経過し少しですが余裕も出てきたので、今後は定期的に陸上自衛隊のことや介護施設に関することをブログで紹介していきたいと思います。

今後もよろしくおねがいします。

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