89式小銃と9mm拳銃

(防衛省HPより)
これが89式5.56mm小銃です。今は、防弾チョッキをつけて射撃訓練をしています。

元陸上自衛官で、兼業農家のMasahikoです。今日も、私のブログは閑古鳥が鳴いています。Twitterでも紹介していますので、皆さん、是非、宣伝をお願いします。今日は、個人装備火器について紹介したいと思います。皆さんも、知っていると思いますが、自衛官には、個人装備火器が貸与されます。曹・士・幹部の尉官までは小銃、幹部の佐官からは拳銃が貸与されます。もちろんですが、小銃や拳銃の1丁1丁にシリアルナンバーがついているので、誰に何番の小銃・拳銃が貸与されているのか厳重に管理されています。なので、この世に同じ番号の小銃・拳銃は存在しないのです。私は、陸士からの叩き上げなので、小銃、拳銃ともに貸与された経験があります。ちなみに、扱ったのは、1964年に正式採用された64式7.62mm小銃、1989年に正式採用された89式5.56mm小銃、9mm拳銃の3種類です。64式小銃と89式小銃を扱いましたが、89式小銃の方が圧倒的に命中精度が良かったです。64式小銃の方が、口径が大きかったので反動が強く、その反動になかなか慣れることができませんでした。89式小銃に変わったときに、なんて反動がないんだろうと思ったほどです。その後、幹部の3佐になり、9mm拳銃に変わりました。初めての射撃検定は不合格でした。きちんと照準しないとぜんぜん当たらないんです。ほんとに恥ずかしかったです。不合格は数人でしたから。私には縁のない話だと思っている方もいるのではありませんか?そんなことないんですよ。いま、自衛隊には予備自衛官補という制度があります。この予備自衛官補になると、射撃の訓練を受けることができます。実際に実弾を撃ちます。心配はご無用です。しっかりとインストラクターが射撃の要領について教えてくれます。集中してやること、コツをつかむことで誰もがスナイパーになれるのです。この予備自衛官補から予備自衛官にステップアップすることもできます。予備自衛官になれば、月々の手当と訓練の出頭手当をもらうことができます。いま、予備自衛官になる人も少ないようですので、是非挑戦してください。それでは要約です。

・常備自衛官には、個人装備火器が貸与される。

・尉官までは小銃、佐官以上は拳銃が貸与される。

・予備自衛官補になれば小銃・拳銃をを撃つことができる。その日のうちにスナイパーになることも可能

・予備自衛官補から予備自衛官へのステップアップ可能(月々の手当ももらえる)

以上です。常備自衛官になるのはちょっとハードルが高いですが、予備自衛官補や予備自衛官ならハードルもグッと低くなります。興味のある方は、お近くの地方協力本部まで

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